N2コース【中上級】/N1コース【上級】
N2 course / N1 course
毎月新コース開講!
次期コースについての情報は無料のオープンキャンパス(オンライン)にてご案内しています。
ちょっとでも気になったという方は、ぜひぜひ下記のリンクからオープンキャンパスへお申し込みください!
【オープンキャンパス お申し込み表】
https://forms.gle/kT57SJBBgPEm2HTh8
専門的な日本語への扉を開こう!!
「もっと専門的な分野についても、日本語で伝えられるようになりたい」
「日本のアニメや漫画をもっと深いレベルで楽しみたい」
日本の大学に入学したり、ビジネス日本語をマスターしてくための土台となるのがこのレベル!
多くの話し言葉や書き言葉を理解して、趣味の世界も、勉強の世界も、より自由に日本語で楽しみたいなら、N2の合格が登竜門となります。
N2レベルの日本語力を身に付けられれば、ある程度高度な日本語の会話ができるようになるばかりか、N1に向けてレベルアップするためには必要不可欠な、多くの能力が養われます。
さらにN1レベルの日本語力を手に入れられれば、より高度で専門的な日本語の会話ができるようになり、ネイティブレベルも目前です!!
【N2はN3とここが違う!!】
重要なのは『日本語の耳』です。N2の聴解では自然な会話に近いスピードになり、いくら語彙や文法だけを完璧に覚えても、音が聞き取れなかったら意味がありません。
聴解問題は実際の日本人の会話と同様に、話の展開を総合的に判断できなければ、正しい状況が理解できません。
そのため『聞いた瞬間、会話のスピードと同時に理解できる』という実力が求められます。
そして、学ぶ語彙も文法も、専門的な内容を理解するために必要なものになってきます。
これが分かるようになれば、ニュースも十分に内容が分かるようになります。
専門的な説明文や論説を読んでも、ポイントが理解できるレベルになっています。
また、アニメや漫画に出てくる色々な場面のさまざまな言葉遣いから、状況やキャラクターの関係性が感じられるようにもなって、作品を深く楽しめるようになります。
【N2とN1はここが違う!!専門性を実践へ!】
N1の聴解は、会話のスピードや使用語彙の幅の広さも、よりネイティブ近いものになってきます。
また、聞こえた言葉の意味だけがわかっても、会話全体の意味が掴みきれないということがあります。実際の日本人同士の会話と同じく、「文脈」に隠された意味、気持ち、状況などを把握する必要が、大いに出てくるのです。
文法や語彙自体の難易度も上がり、複雑なニュアンスの差異を、ネイティブと同じように肌で感じ取っていくという練習をしなければなりません。
頭の中でいちいち「これはこういう含みがあって、このような状況でよく使って、ニュアンスはこうで…」などと考えていては、全く太刀打ちできなくなってしまいます。
より自然で精度の高い「日本語感覚」を養っていくことこそが、N1合格、さらにはその上のレベルを目指していく上で、必要不可欠な条件となります。
ただ単に言語知識を覚えるだけでなく、それが自分の言語能力として身に付くように、「日本語をそのまま理解する」という勉強法、すなわち「直接法」での授業が非常に有効なのです。
私たちは日本語公認講師の集合体!!
『夢の扉をひらく』をトータル的にサポートします!!
N2では多くの語彙や文法を学びますが、「翻訳」だけでは区別ができないものがだんだん増えていきます。
自分で辞書を調べながら学習する方法に、限界が見えてくるのがこのレベルです。
また読解では実際に日本で出版されている本の文章から、そのまま出題されるようになり聴解も日本人の日常的な会話のとほぼ同じスピードになってきます。
さらにN1のレベルになると、論文や書面で使用される言葉、会話で使う言葉、くだけた場面でのみ使用される言葉など、より多くの使用シーンが的確に判別できなければなりません。
読解はもちろんのこと、聴解においても、様々な言葉のニュアンスから、話し手の心情や、その場面の状況を正しく判断する能力が必要不可欠です。
ポイントとなっている情報が、聞こえてくる言葉の中に全く出てこないことさえあります。
このような聴解問題に対応するためには、日本語が感覚的に理解できる『日本語脳』と『日本語の耳』を鍛えることが特に重要で、一番の方法は「日本語で聞いて、考えて、話す」という習慣をつけることです。
その習慣を身につけるために、当社の授業では各業界に精通する日本語認定講師による『直接法』を採用しており、徹底的にサポート致します。